2008年7月25日金曜日

JoglをやめてDirectXやろうかなw



やっぱJoglはやってる人いなくて寂しいですよw


今までJoglでいろいろ組んできたけれども、どうもモチベーションがあがらない。


その理由としては




  • Javaは起動が遅い

  • ライトワンスというけれども、結局プラットフォームにより挙動が変わる

  • ほとんどの人がWindowsユーザなのにJavaを使う意味って・・・

  • コントローラが使えない。無理やりつかうこともできるが、そしたらJava使う意味なくね?

  • 仕事でJavaやってるんだらか趣味プロではC++のほうがよくね?


てな感じです。


そんな中、ひっさし振りにCのコードを見る機会があった。



++*arg


やばい!忘れてる!間接参照が先だっけ?ポインタ演算が先だっけ?


いくら5年以上もCプログラム組んでないからって、新人でもわかるんじゃないか?やばいでしょさすがに


プログラマとして基礎教養であるCが読めないなんて恥ずかしすぎて外も歩けませんw





そんな風に感じてるころにちょうどOKIさんの記事読んだ。


ここ数年Windowsの開発シーンはさっぱり追ってなかったけどいつの間にかVisiualStudioが無償になっているとは!


世の中はオープンソースでソフト無料という流れになってるから、天下のMicrosfotも無料にせざるを得ないのかな。しかも今日TrueSpaceという3Dソフトが無償になったし!これなんかモーション生成もサポートしてるみたいだから今後はDirectXで開発する上で欠かせないツールになるかも。


というわけで急にC++というかDirectXがやりたくなりました(たぶんOKIさんの記事読まなかったらあと3年はVCやる気にならなかったでしょう。感謝!)。


まずは、C++の復習しなくちゃなんだけど今はとにかくDirectXをやりたい!このやる気の火をともしたらもったいない!


そこでとりあえず入門書を買ってきて読むことにした!


これです。



マスタリングDirectXプログラミング

マスタリングDirectXプログラミング







本屋でざっと読んでみたところ、最低限のDirectXの機能に解説を絞り込んでるようなので、ひっさし振りのリハビリにちょうどよさそう。それにこの本の作者、以前読んだことのある「ゲームのアルゴリズム 思考ルーチンと物理シミュレーション」の「ねおだ 如」さんの本である。この本は、内容も面白かったけど、イラストもすごく好きで良かった。なんかタッチが暖かいのです。


ということで、この週末に一気に読み進めます。


ルールとしては、


1.とにかく手を動かす。


2.わからないことは些細なことでもメモする。


3.途中で脱線しない。オリジナルのコードは書かない。サンプルの改造はOK


3については今までよくこれやって、結局本を最後まで読まなくなる、というパターンがあったので。


さあ読むぞ~w





しかし明日飲み会だorz





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