やっぱJoglはやってる人いなくて寂しいですよw
今までJoglでいろいろ組んできたけれども、どうもモチベーションがあがらない。
その理由としては
- Javaは起動が遅い
- ライトワンスというけれども、結局プラットフォームにより挙動が変わる
- ほとんどの人がWindowsユーザなのにJavaを使う意味って・・・
- コントローラが使えない。無理やりつかうこともできるが、そしたらJava使う意味なくね?
- 仕事でJavaやってるんだらか趣味プロではC++のほうがよくね?
てな感じです。
そんな中、ひっさし振りにCのコードを見る機会があった。
++*arg
やばい!忘れてる!間接参照が先だっけ?ポインタ演算が先だっけ?
いくら5年以上もCプログラム組んでないからって、新人でもわかるんじゃないか?やばいでしょさすがに
プログラマとして基礎教養であるCが読めないなんて恥ずかしすぎて外も歩けませんw
そんな風に感じてるころにちょうどOKIさんの記事読んだ。
ここ数年Windowsの開発シーンはさっぱり追ってなかったけどいつの間にかVisiualStudioが無償になっているとは!
世の中はオープンソースでソフト無料という流れになってるから、天下のMicrosfotも無料にせざるを得ないのかな。しかも今日TrueSpaceという3Dソフトが無償になったし!これなんかモーション生成もサポートしてるみたいだから今後はDirectXで開発する上で欠かせないツールになるかも。
というわけで急にC++というかDirectXがやりたくなりました(たぶんOKIさんの記事読まなかったらあと3年はVCやる気にならなかったでしょう。感謝!)。
まずは、C++の復習しなくちゃなんだけど今はとにかくDirectXをやりたい!このやる気の火をともしたらもったいない!
そこでとりあえず入門書を買ってきて読むことにした!
これです。
本屋でざっと読んでみたところ、最低限のDirectXの機能に解説を絞り込んでるようなので、ひっさし振りのリハビリにちょうどよさそう。それにこの本の作者、以前読んだことのある「ゲームのアルゴリズム 思考ルーチンと物理シミュレーション」の「ねおだ 如」さんの本である。この本は、内容も面白かったけど、イラストもすごく好きで良かった。なんかタッチが暖かいのです。
ということで、この週末に一気に読み進めます。
ルールとしては、
1.とにかく手を動かす。
2.わからないことは些細なことでもメモする。
3.途中で脱線しない。オリジナルのコードは書かない。サンプルの改造はOK
3については今までよくこれやって、結局本を最後まで読まなくなる、というパターンがあったので。
さあ読むぞ~w
しかし明日飲み会だorz
0 件のコメント:
コメントを投稿