2007年11月7日水曜日

iTunesデータの移行

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サイトを軽く検索して方法を調べたら、「Windows上のiTunesフォルダをそのままコピーするだけで、簡単に移行できるよ」とあった。


しかし、俺の場合、ライブラリ表示はできても実際にはファイルがなかったり(パス情報が壊れてる)再生できても、曲名が文字化けしてしまったりなど、結構ハマったのでメモ(簡単に移行できるケースは、すべてのファイルがiTunes上で管理されてる場合のみみたい。俺の場合はいろんな出所のファイルを使用してるので手こずった)。


準備として、WindowsのiTunesフォルダがみれるようにネットワークの設定をすましておくこと。WindowsのiTunesフォルダは、MyDocumentsのミュージックフォルダにあるはず。


まず、Windows側のiTunesでライブラリの統合をすませる。






メニュー→詳細→ライブラリの統合



これにより、分散している音楽ファイルがすべてiTunesフォルダにコピーされる。


さらに、曲を全選択して、文字コードに小細工をする必要がある。



左ペインからミュージックを選択後、曲を全選択→右クリッック→ID3タグを変換→Unicodeを元に戻す



これは、iTunesを使用せずに作成したMp3ファイルをMacに持っていくと文字化けしてしまうのを防ぐため。


続いてMac側のiTunesフォルダをバックアップ(リネーム)しておく。


次にWindows側のiTunesフォルダを/Users/ユーザ名/Music/にコピーし、iTunesフォルダにある「iTunes Music Library.xml」を編集する。Windowsパスになっている部分を以下に置換する。



/Users/ユーザ名/Music/



最後に、iTunesを立ち上げ、曲を全選択しID3タグ変換。


左ペインからミュージックを選択後、



曲を全選択→右クリッック→ID3タグを変換→ASCIIからISOLatain-1へ



これで文字化けせずに無事移行が完了するはず。





2007年11月5日月曜日

MacBook購入

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前々からノートが欲しかったんだけど、近々開催されるlispセミナーでノートが必要ということなので思い切って購入。なぜMacかと言ったら理由は3つある。


一つ目。


最近のハッカー系プログラマはみんなマック使ってるし、いつでもどこでもプログラムできるUnix環境というのは相当魅力的。これが購入の最大の理由。


二つ目。


Windowsが動く。BootCampやらParallesやらのおかげで移行が難なくできそうということ。これもすごく大きなポイント。


三つ目。


最後の理由はデザイン。会社の人がMac使ってたんだけど、画面エフェクトが細かく効いていてなんだかみてるだけで楽しい。Vistaも結構がんばってるけど、やっぱMacの画面は統一感があってオシャレ。それに本体のデザインもシンプルで適度に高級感があって妙に物欲をそそるw。つやつやしてるポリカーボネート性ボディーがいい!





実際にはボデーは傷つきやすいとか、初期不良が多いとか、Windowsとキーバインドが微妙に違うとか、いろいろトラップがあるんだけど、早く克服してMac信者になりますよ!w


明日からはデータ移行に突入だ!